寝違え治療

 寝違えは、損傷程度や損傷部位、また炎症症状もまちまちのため、寝違え治療も色々とアプローチを変えながら行っています。

 ですが、まず改善しなければいけないものがあります。

それは、関節の動きです。

 

 どの寝違えでも関節の動きは必ず悪くなります。なので、関節の運動性。また、連動性を先に回復させる必要があります。首の関節はいくつもの骨で構成され、お互いに連携しあって関節が動いています。

寝違えにより、上手く動かなくなってしまった首の関節をスムーズに動くようにしていきます。

                          3,800円

※初診料込み

寝違えの原因

寝違えの大きな原因は寝返りと、歯ぎしり、食いしばりです。

この3つが3大要素です。

 

この原因が重なり合ったり、もともと負担が大きかったりすると、朝起きてピキッと痛い。ズキズキ痛いという状態になります。

よく、ソファなどで寝ていて、寝違えを起こすと思いますが、寝返りを打たないと寝違えてしまうことが多いです。また、枕が合わなかったり、首の疲労が蓄積していたりすると、寝違えてしまう可能性もあります。

 

寝違えの場合、頚椎(首の骨)の関節の障害(関節包や靭帯)や腋窩神経、斜角筋など様々な組織が損傷している可能性があります。損傷した部分で炎症が発生しています。

そして、損傷部位は相互に絡み合い、動きの連動性がなくなってしまいます。

 寝違えと一括りにしてしまいますが、原因も負傷内容も違いますし、痛みの程度や回復日数まで変わってきます。

その寝違え一つ一つ分析して、どこがどう損傷しているのか。また、どういった治療が効果的なのかは変わってくるということです。

 また、腋窩神経の絞扼や小胸筋、顎関節なども多くの影響を及ぼしますので、そういった一見寝違えに関係なさそうな筋肉や神経にもアプローチしていきながら改善を図っていきます。

 

どのような治療法?

寝違え治療では、治療しないといけない部位が多岐にわたります。当院ではオリジナルの寝違え改善法を行っています。損傷程度や範囲により治療内容や治療範囲も変えないといけません。

 頚椎・胸椎・肋椎・胸鎖関節・肩鎖関節など色々な関節の改善をし、筋肉の正常な働きを促していきます。

関節の動きは0.5ミリ~2ミリの間で起きています。

その微妙な動きを手技によって改善していきます。痛いところを揉んだりはしません。

 そして、とても大きな問題として、炎症があります。

この炎症がどの程度強いのか、範囲はどの程度なのかによって、治療効果も変わってきます。特に、痛かったから家で首や肩を揉んで来られる方が多いのですが、揉まれると炎症が広がり取りづらくなります。炎症を改善する治療器や手技によって、改善していきます。

寝違えで引き起こされる症状

・首、背中、肩の痛み
・可動域の制限(左右や上下に向けない)
・張り感
・違和感