ぎっくり腰が起きた時の対処

急にぎっくり腰になると、焦りますよね。

ぎっくり腰は特に朝が多いです。

 

重たい物を持つとぎっくり腰になるイメージかもしれませんが、洗面所で顔を洗おうとした時が一番多いのです。

 

あとは、シャワーを浴びようと下を向いた時など。

そう聞くと、いつ誰がなってもおかしくないですよね。

 

なので、予備知識が大切です。

まず、ぎっくり腰になったと思ったり、軽い違和感を感じたら、まずは深呼吸しましょう!!

その際に背骨・その下の仙骨を触りながら、行うと効果的です。

 

押すのではなく、触ってるくらいです。

関節が引っかかっている場合が多いので、呼吸をして関節を動かしてあげることが大切。

 

ゆっくり何回も繰り返してください。

その際に痛みが強くなるようなら、それも難しいですが・・・

 

横になったり、座ったりしてとにかく楽な姿勢で行うのが良いですね。

 

それである程度改善しても、しなくても次のことに注意してください。

運動やストレッチなどを行わない(呼吸運動やゆーっくり動くのは別)

温めない

歩いて治そうとしない

痛いところを押してもらおうとしない

 

まず、上記は気を付けましょう。

 

特にゴリゴリ押してもらって悪化した場合、治るのに3倍の期間がかかります。

 

あとは、診察にきてもらえれば大丈夫ですが、湯舟につかるのはは3日間くらいダメです。

 

ソファ(体が沈むような柔らかい物)に座ったり、同じ姿勢が続くような状況も避けるべきですね。

 

ぎっくり腰の原因はさまざまです。

知り合いがこうしたら治ったよっていう言葉に惑わされないようしてください。

 

どういう状況でぎっくり腰になったのかとか、痛みのでている場所・範囲などを分析していかないと分からないので。

 

また、わかならないことがあれば、ご相談下さい。

 

 

  • 交通事故治療はこちら
  • 体操教室
  • 同業者向けセミナー
  • 腰痛解消
  • 川崎麻世さんインタビュー
  • メディア掲載
  • 初診・再診はこちら
  • 通院中の方はこちら
  • メールでお問い合わせ