腕・肩が楽な荷物の持ち方

仕事の帰りにスーパーに寄り、重い荷物を両手にもって歩いていると、両手が荷物に振り回されて歩きにくいという経験はありませんか?

 

この状態を楽に解決できる方法があります!!

 

袋を持つときに、グーの手で持つのではなく、まず小指に荷物をひっかけ、薬指と中指で支えてあげるように持ちます。親指と人差し指は使わずに輪っかにします。そうすることで、荷物に両手を振り回されることなく歩く事が出来ます。

 

これは、剣術では基本の刀の持ち方なんだそうです。

親指と人差し指の股を少し起こして腕を体に添うように持つと、自然に脇がしまって途端に荷物が軽くなります!

 

この持ち方では、小指に袋などの持ち手が食い込んで痛い!という方もいらっしゃると思います。

そのような方に、オススメの持ち方があります!

 

持ち手(手提げの部分・ビニールや紐など)に腕を通します。それだけでは持ち手が食い込んで痛いので、手首をぐるっと回して持ち手に親指と小指をひっかけて握るようにして持ちます。そうすることで、全体の重さを分散させることができて、楽に荷物を持てるはずです!!

 

今回のコラムの内容は、古武術の知識を応用したもので、誰でも簡単に練習いらずでできることです!

是非やってみて下さい!!

もし、文章を読んで分からなければ、来た時に聞いて下さい(^^♪

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